みやぎ生協の紹介。店舗やCO・OP手作り餃子猛毒事件など。
みやぎ生活協同組合は宮城県で活動を展開する生活協同組合。1952年9月10日似設立されました。
東北最大の消費生活協同組合である一方、エンドーチェーン(宮城県仙台市を本拠地とする地域密着型スーパーマーケット)
が西友の傘下に入ってからは宮城県内に本拠を置く最大規模の小売り事業者
としての側面を持つようになりました。
みやぎ生協は宮城県内に2006(平成18)年3月時点で約57万人の組合員がいて、世帯数の65%の加入率です。
事業の柱は店舗と共同購入です。
近年は共同購入による供給高が低落傾向にありますが、
店舗による供給高は大規模店を主とする積極的な出店が成功して伸びています。
800坪のSSM(Super Supremarket:大型食品スーパー)を標準的な店舗業態とし、県内に約40店舗を展開しています。
また、商品の提供だけではなく環境問題への取り組みにも積極的で、1998年3月に全店舗でISO14001認証を取得、
1999年には環境庁の「平成11年度地球温暖化防止活動大臣表彰」を受賞しています。
みやぎ生協というとCO・OP手作り餃子から猛毒が検出されたことが印象に残っています。
これは、2008年2月20日に日本生活協同組合連合会(日本生協連)が発表したもので、2007年6月3日に中国・河北省の天洋食品が製造し、みやぎ生協が2007年10月に販売した
「CO・OP手作り餃子」の袋から、猛毒の有機リン系殺虫剤「パラチオン」1・6ppmと
「パラチオンメチル」1・1ppmを検出したというものです。
「ジクロルボス」も180ppmと高濃度が検出されたそうです。
関係者によると、パラチオンとパラチオンメチルは日本国内では昭和46年に使用禁止になっているとのこと。
中国でも平成19年から使用が禁止されたが、以前は一般的な農薬でした。
専門家によると、パラチオンは耳かき1杯分でも致死量になるとのこと。b
厚生労働省によると、残留農薬基準はキャベツでジクロルボスが0・1ppm、
パラチオンが0・3ppm、パラチオンメチルが0・2ppm。
問題のギョーザは2008年2月5日に同じ製造日で福島県のコープあいづ販売分のギョーザから、
110ppmのジクロルボスが検出されたため、残っていた袋を調べていました。
その後、組合員宅から6月3日製造日の「CO・OP手作り餃子」について検査をしたところ。
いずれも農薬関係・有機溶剤は検出されなかったとのことです。
詳細はみやぎ生協のHPでどうぞ。 みやぎ生協